拾ってきた家
前回の『然別湖』のあとに
うっとうしいくらいに語りたかったその場所は
こんな田舎道を通って‥
じゃじゃん。
じゃーん!!
五郎さーんーー!!
既に鬱陶しさ満点w
私‥『北の国から』が大好きなんです。
富良野へ行くたびにロケ地やらゆかりの地を巡っちゃう。
いや、そのために富良野へ行く。
結婚してから5年ほど、毎年、訪れちゃったので
旦那の拒否反応が出ちゃうほどに‥
今回、満を持して数年ぶりの再訪。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつもより多めに回っております。
多分‥
前回は中に入れなかったはず。
五郎さんが義妹のために作った家。
拾ってきた街。
の名にふさわしく、捨てられたゴンドラとか電話ボックスとかが組み込まれてます。
この酒瓶が壁に!!
外からは硝子ブロックのように見えます。
家でこの窓があったら、ちょっとテンションがあがるなーーw
なんと!!
天井がタマゴのパックなんですよ!!
すごいなー。
この発想!!
息子・純君夫婦の為に作った家にはバスが!!
後ろ側はリビング。
前は書斎(?)
キッチンはカントリー風ですごくかわいい♪
その昔‥
建築に携わったこともあったので、
これだけのことをすると、新しいものを使ったほうが安いよー。
なんて思うこともあるのだけど、
その可能性とか、面白みとか、勉強になりました♪
ちなみに、第一話で黒板家となる電気の無い家も展示されてます。
電気が無かったら暮らせませんよーー(純)
夜になったら寝ればいいんです(五郎
あー。
楽しかった。
家族にまで鬱陶しがられたけどw
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by mipotta
| 2014-11-09 22:33
| お出かけ