こたつたこ

海へ行ってきました。



なんて‥ウソです。




支笏湖へキャンプへ行ってきました。


ご存知の方も多いかもしれませんが、
只今、我が家はそんなことをしてる場合ではありませんw


週末、30度になると聞いた途端、

例のごとく

『北海道の夏を満喫したい』と言い出した旦那。

そしてそれに乗る私（笑）


朝、どんなに喜ぶだろうかと子供達に告げるも


『この間、行って来たばかりじゃん。もう飽きた。』

と至極真っ当なお返事。


それでも

『え～。でも、もうこれで最後かもしれないよ～。
　行こうよ～。行こうよ～』

必死で説得して何とかここまでたどり着きました。

もう、どっちが子供かわかりませんw


夏場、大好きな湖畔キャンプを楽しんだ私達ですが、
やっぱり『支笏湖』はking of kingｓ！




この澄んだ水！


イチは泳ぎを楽しんでます♪



この方はこれが精一杯。
でもきれいだったそうですよw



こちらは全くダメ。
先日の川もダメでした。まだまだかな～




湖畔に近くて、しかも泳げる。
こんないいキャンプ場が近くにあるって幸せ。

やはり支笏湖で〆なくちゃ、我が家の夏は終らないね。


なんてこの夕日を眺めながら夫婦で語りました。













がっ！！！



この日の支笏湖はちょっと違いました。


海外からのお客様が多いなとは思ってましたが、、

何かの集いだったようで、


夕方くらいから　ズンズン　と体に染み込む様なサウンド。

そしてガヤガヤと耳の中を通り過ぎる異国の言葉。


炊事場は夜中まで
まるで南国にあるようなお洒落なオープン（？）バー。
ここで酒を片手にたむろ。

全く、使えませでした。


この異様な雰囲気にサンも怖がり
寝付くことが出来ずに夜の支笏湖を初めて散歩しました。
（しかもおんぶでw）

楽しみにしていた夜中の波の音も聞けず、

朝には炊事場の酒瓶とゴミの散乱にうんざり。


異国の旅は開放的でテンションもあがり、新しい発見も多く楽しいでしょう。


しかしながら

郷に入れば郷に従え。


海外を含め、旅が大好きな身としては
肝に銘じる一件でした。


この国の

キャンプは静かに自然と触れ合うものです。






で、不完全燃焼な私達。


このもやっと感。どうしてくれよう。